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DEPOCAMは、豊富な加工ノウハウを持つ超硬工具・工作機械メーカーであるDEPO社(独)により開発された最新鋭CAMシステムです。工具負荷の軽減・切削時間の短縮などを実現する理想的な加工パスを生成するようにシステム設計されています。 また現在主流の高速高送り加工にも完全に対応している高速加工対応・高速演算3DCAMシステムです
対応ファイル形式; IGES、STL、VDA-FS (オプション:CATIA V4、CATIA V5、Parasolid)
DEPOCAMは一つのファイルの中に異なった曲面精度で複数のデータを持たせることができます。その時々の加工方法において必要な曲面精度で演算させる事が可能です。 また必要な曲面だけを必要な精度に変更することも容易にできます。
DEPOCAMは高速荒取り加工に不可欠な自動スムージング機能を搭載。スムージング機能はパスが折れ曲がるすべてのコーナーに、最適な可変R(取り残しが無い)を自動的に付加します。このスムージング機能により高速高送り加工が実現できます。また工具負荷を極端に減らすことが出来る為、工具寿命が大きく伸びます


等高線荒取り加工(同心円状)
コア荒取り加工(形状オフセット)
コア形状に対しては、工具負荷の軽減のため、形状オフセットによりモデルの外側からの加工を行います。また凹部がある場合は、ヘリカルまたは輪郭ヘリカルアプローチを自動的に適用します。
ストックモデル(作成されたパスからソリッドモデルを高速で作成)
ストックモデルは、形状確認と共に次工程の素材として認識されております。また作成されたストックモデルはSTL出力が可能になっています。
DEPOCAMの大きな特徴でもある中荒取り加工は、前工程(複数可)で作成されたツールパスから加工結果形状を自動的に認識します。その結果、使用工具に最適な条件になる様、多く残っている部分にはXYピッチ・Zピッチで多くのパスを作成し、少なく残っている部分には無駄なく少ないパスを作成します。またエアーカットも発生する事が無く理想的な中荒取り加工を実現します。

隅荒取り加工は、コーナー部に残っている部分だけを、XYピッチ・Zピッチで刻みながら、小径工具に大きな負荷をかけず最適な条件でパスを作成します。

仕上げ加工で使用される等高線・走査線には角度指定をする事ができます。
たとえば等高線は30度〜90度の角度をもつ形状部にパス作成。走査線は0度〜35度の角度を持つ形状部にパス作成することにより等高線加工・走査線加工に適した形状部にパスを作成する事が出来ます。

平面加工は形状内の平面部のみ自動的に認識を行い、隣接する形状の干渉チェックを行ないながらフラット工具で加工するパスを作成します。 平面部をボールエンドミルで走査線等にて加工を行うより、加工時間が極端に短く仕上がり面も優れています。

全域ペンシルオフセット加工

ペンシルオフセット加工は、ペンシルラインを曲面沿い任意のピッチで任意の本数を両側に作成します。作成された加工ラインを外側から順番に追い込んで加工を行い、最後に中心のペンシルラインを加工します。
等高線+ペンシルオフセット

コーナー部の削り残し領域(表示なし)内に、指定された角度以上には等高線加工で、それ以下はペンシルオフセット加工を行います。等高線とペンシルオフセットのオーバーラップ量も任意に設定できます
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モーフィング加工 |
3D等ピッチ加工 |
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領域沿い加工 |
3+2軸加工 (割り出し5軸) |
オートフィレット機能は、曲面内の凹部に指定されたフィレットRを自動的に作成する機能です。オートフィレット機能で工具Rより大きいフィレットを作成した後、加工パスを作成する事によりコーナー部でのパスの折れが無く、高速高送りが実現でき、仕上がり面も向上します。また工具負荷の軽減につながり、工具寿命が大きく延びます


ホルダー干渉パス分割機能は、与えられたホルダー形状及び工具突き出し量により、切削可能なパスと切削不可能なパスとを分割。ホルダ形状を選択後加工パスを指定すると、切削が可能な工具突き出し量を瞬時に表示します。

荒取り加工 ・・・ 等高線加工(同心円加工)、コア荒取り(形状オフセット)
中荒取り加工 ・・・ 等高線加工(同心円状)、コア荒取り(形状オフセット)
隅部加工 ・・・ 荒加工、仕上げ加工
仕上げ加工 ・・・ 等高線加工、走査線加工、走査線クロス加工、3D等ピッチ加工、ペンシル加工、ペンシルオフセット加工、コーナーオフセット加工、領域沿い加工、平面加工、モーフィング加工、下向き・上向き加工
穴あけ加工 ・・・ 固定サイクルに対応
工具タイプ ・・・ フラットエンドミル、ブルノーズエンドミル、ラジアス工具(底刃なし対応)、ボールエンドミル、テーパーエンドミル、テーパーブルノーズエンドミル、テーパーボールエンドミル
ポストプロセッサ・・・・ ユーザー様にて容易に修正、追加できます。
工具シート ・・・ テキスト、xml形式に出力可能です。 MS Excel 、メモ帳等にインポートできます。 加工時間、使用工具等が表示されます。


マクロ機能・・・ 登録しておいた工程ファイル(複数工程可)を他形状へ適用できます。 操作時間の大幅な短縮、自社ノウハウも構築、標準化かできます。

荒取りと、仕上げ加工が同時に計算されています。
どちらかが先に計算が終了すると、空いたCPUを使用して、次の工程が計算されます。